スターハイヤー株式会社ではSDGsに取り組んでいます
スターハイヤーとSDGs
~多様な勤務形態と選べる働き方~
スターハイヤーには様々な勤務形態がございます。
通常勤務はもちろんの事、小さいお子様がいても働きやすいフレックス制度を導入し、女性から高齢者まで働きやすい勤務形態を準備しております。
また、必要な資格の取得までを全面バックアップ。就業までの期間の金銭的な補助をおこなうことで、様々な状況の方でも安心して仕事を始められるようにしております。
ターゲット8.8
移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
ターゲット10.2
2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
スターハイヤーは「DiDi」というスマートフォンアプリケーションから、タクシーを呼ぶ事ができるサービスを導入しております。
お客様の現在地のGPS情報を直接配車センターに飛ばしていただくことで、乗務員がその情報をもとにお客様のところへお迎えにあがります。
IoTを利用したこのシステムにより効率的な配車、サービス提供が可能です。
また従来では「電話でタクシーを呼ぶ」という形が一般的でしたが、耳に障がいがある方もスマートフォンの簡単な操作のみでタクシーを呼ぶことが可能になりました。
タクシーは24時間走り続け、1台が1日約200km、1年間で約70,000kmを走ります。
排出する温室効果ガスも一般車両より多く、地球環境に与える影響は少なくありません。
当社が現在積極的に導入している「JPN TAXI」はLPGハイブリッド車両です。
LPGハイブリッド車両は都市環境(NOx、CO)に優れ、CO2発生量(ガソリン車比約−10%)が少ないです。出力もガソリン車に劣らず、そのうえCO2より怖いPM(浮遊粒子状物質)や黒煙をほとんど排出しない、低公害車両です。
ターゲット7.a
2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率および先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究ならびに技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。